見ました!!
ブログにも書きましたとおりモウモウ、楽しみにしていました~♪
感想は・・興味深かった、笑った、そして最後は少々しんみりしました。
驚いたのは、映画上映中会場で笑い声の多いこと。そんなに人はいなかったと
思うのですがほぼ全員笑っていた場面もありました。
本編が始まって数分遅れで会場入りしたため客層がよく分からなかったのですが、やれ終わって明かりがつき振り返ると、おお!年配男性の多いこと!
私のように余程のファンか(笑)内容に興味をそそられた歴史好きに違いない。
お陰さまでわたくしもビールをひっかけ笑いながら気分のよい映画鑑賞になりました。
映像化されてなるほどと本ではつかめていなかった事を知る場面もありましたが
あれ?と本との違いを感じる場面も沢山ありました。
ラストにおいては原作があまりにも情熱的な迫力を感じていましたから少々物足りなさを感じました。
明治に入ってからの手紙を読まれるシーンがありましたが、本を読んでいたときは私の好奇心が強すぎて寂しさなど感じませんでしたが、映画ではしんみりと読まれ実際は老いと時代の変化でこんな寂げだったのかなと思いました。
とはいえ皆家族に見守られ大事にされながらこの世を去っていく姿はとても豊かにも見えました。
映像を見なければ絶対に分かりえなかったのはお城の中の様子でした。
まさかあんなに大勢の武士がソロバンを弾いていたなんて思いませんでした。
確かに刀よりもそろばんの人間は低く見られていたというのも分かったような気がしました。
刀を腰に差しているのに毎日そろばんを弾いているなんて・・きっと周囲からはちょっと違う風に見られていたに違いない。
ところで嬉しいことに先日NHK「爆笑問題のニッポンの教養」で本の作者’磯田道史’さんが登場した。
若い!(××)まさか39歳とは・・本を出したときは30前半なんですね。もうちょっといったおじさんだと思っていました。見た目がまた学生のようで(^^;
「武士の家計簿」のもとになった古文書を見ることが出来ましたが・・あんなに細かい記録の習慣、映画中で出た「そろばんバカ」という表現は全くもってそうだと実感できました。
あと武士という’身分’という感覚もつかめた気がします。
武士というのは本当に特別な身分と感覚の中で生きていたものなんですね。だから商人と武士の間の結婚でドラマができちゃうわけなんだなって。
面白いことにコノ人、今忍者研究に手をつけているそう。
大分資料が集まりました、と紹介された中でもコアな話ばかり。
爆笑問題の太田さんは今回は日頃よりかなり喋りが少なかった気が。
真剣に好奇心に駆られていたような(^^)
ある忍者は「これが我々忍者200年の仕事ぶり」と書き残してたりするそうなので(笑)いずれこの御仁がものすご~くリアルな忍者の実情や暮らしぶりを本にしてくださるに違いない。
まぁ多少夢が崩れる面もあるでしょうが(笑)ごく普通の人間としてどんな風に生活して忍者という「職業」をやっていたのかスゴク興味津々だなぁ。
今後の出版がまた気になるところです。古文書がドンドン紐解かれこれからも益々過去の歴史は変わっていくのでしょう・・・

